2025.8.8金曜、岸由@東中野へ行く。解散したフジファブリック。若者どころか人間のすべてかもな歌詞。空が夜でも夏でもいい。見上げる僕らの心象に最後の花火が打ち上がる。儚さの時間が過ぎ去っても残像が生き行かせる何か。夢でも野望でもいいが。空観をご覧ぜよ。さて老評論家が若くもない学者に向かって「疑いも悩みもない」そんな絵空事などわしには関係ない。人生は悩みの連続だと吐露したそうだ。手段の自己目的化をあっぱれな鳥瞰でかわす。まるで禅問答。AIに僕達は何を夢見るのだろうか。
高級魚たかべを。
真夏のはも。
あずきはた。
カリスマが去って美味さが際立つ。
たかべをば焼き尽くせ。
あずきはたの鱗あげ。ぱりぱりさくさく。
銀杏!
食用米の増産によって酒米を止めちゃう農家が増えて日本酒は高くなっていく。幻のオオセトになっちゃうのか!
あずきはたの煮魚。甘い甘さ。
ぷりぷり。
うなぎの躍動が伝わるね。
ほんとうまいなぁ。
うなぎの真夏。
うなぎと八反錦あいまくる。宗玄もカリスマが去って美味くなる。
今騒がしい広島の酒適米。
帰り道、インド系の群れに遭遇。早稲田通りも押し寄せる異国の人間の流れが強まる。