2015年6月28日日曜日

梅雨の谷間の日曜日...。ミニヨン@東中野へいく


 2005年の映画界で話題騒然だった「パッチギ」をネットで観た。その余韻もあって18時にミニヨンへ行く。
 青春映画だそうだ。1968年だそうだ。2015年、まさかこんなに世情喧しい時代状況になっているなんて。日本人が自国のナショナリズムに目覚めて自信満々になった時代でいい時代なんてあっただろうか。私利私欲の腹黒い一部の既得権益ゲットの売国℃が国益を損ねただけだった。理念なき信念なき自己表出は空しくも害悪だ。ドイツの教訓をちょっとした想像力で応用すればナチスのユダヤそれが日本の「在●」という図式になるし今や「沖●」でさえ与党の横暴の矛先になっている。そもそも日本じゃないのか?自己国民じゃないのか。今のご時世、常軌を逸したニュースが多い。しかしその連発多発する事象が途切れもなく継続し事態はエスカレーションしていく。
 正当防衛の侵略が歴史の事実だ。自衛権。武力行使する権利。それは個別も集団も関係ない。紛争自体を「武力で解決」するのが現実的らしい。話し合いは時代遅れ。軍隊が守ってくれる。でも歴史はそうじゃない。満州も沖縄もましてや広島も長崎も東京も軍隊は守らなかった。自決文化。潔く死ぬ事が軍隊の本義だからだ。今のよほど経済、経済と喧しい時代はない。商売が幅を利かす。人命も商売。生命も商売。軍産複合体の完成は自民党の悲願。どうぞそうならないように...。専守防衛も実はヤバい。本土決戦型防衛だからだ。日本人が何人か死なないと防衛しないということらしい。もしもの時は...。潔く...。





















銀座ぶらぶら...な土曜の昼下がり。



 地下鉄で銀座へ。銀座線日本橋経由。運良く梅雨の谷間の薄曇り。目指すは銀座四丁目交差点の名景「和光」である。あの時計台が銀座のある種シンボルだろう。街角で非日常の空間を意識するとき「時」も一緒に意識する。名所が何故か「時計」と結びつく。時間を確認する事でさらに返す刀のブーメランというわけだ。確かに時計屋の建物だから広告宣伝として今は無き仁丹塔のようなものかもしれないが。シックでクールな銀座を象徴する異界かもしれないが。





















2015年6月21日日曜日

ゆう@代々木上原へ行く


 梅雨です。雨が降ったりやんだり。梅雨冷えなのに妙に蒸し暑い。定番料理のポテサラやクリームコロッケを楽しんだ。大きめのシジミに破竹という今だけのタケノコのお椀がおいしい。破竹の勢い...。いい言葉の筈だけど。〆の土鍋ご飯にあんかけもおいしい。また来月も予約を入れた。