2019年4月27日土曜日

会席料理の岸由@小滝橋へ行く。平成最後の鱸を戴く。


 2019.4.26金曜。会席料理の岸由@小滝橋へ行く。10連休直前の金曜の夜。
「鳴門の村さんから今シーズン初の鱸が届きます」との吉報を戴く。
 ドイツご一行の素晴らしき宴の興奮冷めやらぬ。早速伺った。
 獲れたて鱸三昧。凄い事だ。

 ひっそり隠れ家のようなオフムード。


 今夜は凄く寒い。
冬に舞い戻った感じだ。


「いい鱸が入りました」
「真っ白な素晴らしい肉質」




完璧な血抜き。
流石の村氏のクオリティ高い仕事。


美味さが溢れ出る。
どどおぉ〜。


まずは能登の名酒、宗玄で潤す。



ミル貝の焼き。


そしてあおやぎ。酸味いい感じ。 




さぁ村公一氏の素晴らしい鱸のお造り。
削ぎ削ぎ。

 抜群の弾力ある肉質に感動の抗い。
熟成とかの旨味とかの。
一切要らぬ存ぜぬ。
新鮮さしか要らない。
 まったく思い出すなぁ。
あの噛み応え。

シンプル IS BEST !

蔵元から直送された素晴らしき
悦びのお酒。


カマを焼き。


 ふっくら白身がジューシー。


そして潮汁。

最高の出汁だね。



 そして天ぷらという新展開へ。 

 椎茸とたらの芽。


驚くべき鱸の天ぷら。
 素材からビヨンドされた美味しさの当体が
激しき味わいの直訴。

 またしても凱陣だ。
まさにファントム!

お食事も鱸だ。
すでにギブアプ寸前の三昧。


 生姜醤油がますます。


幸福満腹。


デザート。

平成最後の岸由となった。

2019年4月26日金曜日

岸由@小滝橋へ行く。ドイツからお客さまを迎えて。


  2019.4.24水曜。岸由@小滝橋へ行く。ドイツからのご一行様と人生の愉楽を堪能する。日本の食文化の伝統的代表格たる我が岸由の会席料理をご堪能されたご一行様だった。




宴の前。





前菜




 大好きな鯛の肝。


素晴らしきラインナップ!





お造り

新鮮なさより。



ビンテージな名酒。


 鰆の焼き焼き。
甘いトマトが酸味いい。
 香ばしい焼き加減。



なんとなく色っぽいトマトね。 

サーモーン。
生ワカメ。




K氏は日本酒を極めるべく。
日々研鑽されているらしい。 





日本酒って本当にすばらしい世界平和を実現できそうね。



スイカにイチゴそして。





宴たけなわ。 

悦 凱陣
「ファントム、サケ!」

かなり盛り上がる。