白黒君が木の塀の上にいた。その後、案の定ハイエナ君と威嚇合戦となった。連日、この猫は周辺地域にやって来てはハイエナ君と取っ組み合いも含めて激しく威嚇合戦である。既成事実としてこの猫はやってくる。相も変わらずハイエナ君は威嚇する。領土問題は人間だけの問題ではなく動物的本能の問題だ。餌を欲しがってやってくるわけでもない。ハイエナ君に会いに来るのかも知れない。仲良くできないものかなと毎日思うけど違うらしい。政治的に分析すれば日常化した対立状況が更なるステージアップした非日常へ向かう突破口となる重大衝突が必然化するだろう。そうならないように今日も水鉄砲でこの猫ちゃんに放水したけど全く動じなかった。やれやれである。
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