2023年7月30日日曜日

「黒澤亀の尾」日本酒会@岸由へ行く。

 

 2023.7.29土曜「黒澤亀の尾」日本酒会@岸由へ行く。四年ぶりの隅田川花火大会の夜である。黒澤農法で実った亀の尾で醸した日本酒を愉しむ会である。飲み比べもなにも。みな美味しい。マニアックで変態なお酒を愛する会。岸由のおいしい料理と店内空間の絶妙な宴。垂涎たるまつりだ。


花火が打ち上がる今宵だけど。

幻の日本酒会の酒たち。

おいしいね。
大吟醸ならではの透明感充溢。

黒澤氏の亀の尾。
特殊な農法の。
カブトエビが泳ぐ田んぼ。
やごでもせみでもない。

明日は鰻の日だからか。
たまらん。

大好きな凱陣もおられます。

あぁ鰻。

たこうにゆばかも?

ごまだれ?

お椀ははも。
出汁最高ね。

ますあまえびわお。

海老ってすてき。

甘鯛のうろこやき。
ぎんなん。おはつ!

くじともいう。

おくちなおし。
清涼感のそうめん。

とまとがふるーてぃー。

ナカポの鶏が備長炭で。

鶏好きにはたまらんね。
最高。

牛となすのこらぼ。
煮物最高。

日本酒に白米。
最強のマリアージュ。

ざっくばらんなかたらいもたけなわ。

すごいなぁ。このラインナップ!

水菓子をいただく。

ディープな会だった。




2023年7月9日日曜日

串揚げの立吉@新宿へ行く。

 

 2023.7.9日曜、串揚げの立吉@新宿へ行く。念願の串揚げデビュ〜。日曜は午後4時から開店。前ふらっと行くと「一時間半待ちです」といわれてその雪辱入店。コスパ最高しかもカウンター空間がすごく居心地よかった。


最後尾の車窓をば。

地下鉄生活が長かったのでこんな地上風景が憧憬満点ね。

今、小田急百貨店が解体中だけど。このカフェもどうなっちゃうのか。

立地の妙と素晴らしき仲間が支える名店。


喫煙OKなのもあれだが。

新宿通りはホコ天てん。

人が少ない気がしたが。

追分事情。

目指せ九階。

有名な交差点。

我がメインの支店。

時刻は午後3時半前。
エレベータ前には数名の行列がすでに。

小雨が降り始める。
湿気と熱気。
後列にもたくさんの人間が並んでいる。
芥川龍之介のあの小説のような風景。
15分前の3時45分にお店のスタッフが「何名ですか?」と記帳しながら。
まぁ客席多いので安心ね。

セパレートされたカウンター席。
空間の妙。

まずは夏を意識してこの生をば。

開演前の緊張感。

今思ったのだが串揚げって写真的に軍団なんだね。味の群像かな。

でもいいじゃない。ばしばし撮影してやる。

火傷っぽくやられたアスパラの熱気。

何回でもおかわりね。

記憶があいまいな。

まぁリズミカルにオーダーストップまで約40種あるそうだから。

生姜の茎を駆使して串がわり。

生姜あり。


ささみの大葉巻串。





待望のうずらの卵。


終了の串が増えていく。

もうね思い出せないならば。
備忘のメモくらいはね。


どんどん出てきます。

あつあつで口の中がひりひりり。

さくさくのころもがいたくもある。

生ビールでいいわけ。

お口直し
強肴っぽく。

一本200円なんだけど。


お初なので自分のリズムはないわけで。

ストップかけると
このメニューが出てきて。
「雲丹モンブラン」
気になったけど。
一時間弱の宴終了。

九階から地上へ


伊勢丹ビルのといめん。

さぁ伊勢丹をぶらり。