2024年8月18日日曜日

高太郎@渋谷へ行く。

 

 2024.8.17土曜、高太郎@渋谷へ行く。お盆休みも終わりごろ。暑い渋谷へ出かけました。高太郎で夏の宴を楽しむためです。虚言自傷自虐の一人芝居。収拾つかずの炎上中ですが。真夏の夜の夢幻はデジタルネットでも盛況のようですね。元気回復は美味な体験が一番です。


サクラステージを冷やかして。陸橋を歩きます。


見上げればビルの山が。

さて午後5時半。

のんびり。ゆったり。カウンター真ん中。
店主高太郎さんとしばし談笑。来月の北海道の旅をいろいろと。

夏の定番ゴーヤ。

今夜はお米が盛大ね。ひさびさ蝦蛄。うまい。真鯛かつおいわし。

たのしきお造り。

ばいがい。もっと貝を。わたしは貝になりたい。

悦びも誉れも。

定番のグラタン。チーズの焼き加減最高!

そして竹雀。

鴨クレソンさらだ。
軽井沢にクレソンリバーサイドというフレンチレストランがある。高太郎のクレソンはほんと大好き。

今年は銀杏はやいな。茶豆ともりもり。


秋鹿。グラスで飲むとまた違うね。うまい。濃厚!

どぶ。シュワ。

とりてん最高。たるたる。

〆の燻たまポテサラ。

さて盛り上がりついでに階上へ。

誠に涼しい。
マンデガン。

ゆっくりときはながれて。

かなりようてまう。

マンデガンは階上の楽園だ。

ホワイティな夜ね。

さっそく新南口がメインになったね。








2024年8月4日日曜日

ラパンダジャラ@沼袋へ行く。

 

 2024.8.3土曜、ラパンダジャラ@沼袋へ行く。長岡の花火もフィナーレ。夏の風物詩が佳境を呈する。フジファブリックの「若者のすべて」のリフレイン。「最後の花火に今年もなったなぁ」打ち上げ花火を見上げながら面影と思いがリフレインする。

晩餐ディナー晩ごはん。村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読み終えた。最後のときをどう過ごすのか。小説の終わり近くに二枚のクレジットカードとマネークリップに挟んだ25枚の一万円札そして財布の中の5万円、キャッシュカードは捨てて運転免許証を残した。図書館書士の恋人と最後の晩餐をイタリアンレストランでありえないほど食べて楽しんだ。





さんま。



大山鶏もも。スモーク風味がやみつき。パリパリの皮を。

キャロットラペ。ごぼうと噛みごたえが似ているかな。

レバーをぱんなしでいく。

赤ワインととてもあう。
必須メニュー。


冷製パスタ。ズワイガニ!



備後イノシシ。
「どこのイノシシですか?」
「広島です」
多分福山のいのししみたいね。

ジビエのいのしし。獅子なる獣かもね。肉がエネルギーを含有する噛みごたえ満点。硬いけど噛み切れる安心の咀嚼活動。柔らかいよりも硬派それは軟派を駆逐する妙味。



シェフおまかせのおつまみ。
あぁしあわせ。

ひよこまめのオムレツ。チーズ。生ハムそしてオリーブ。


まだまだ日も長い。

ティラミスで〆る。

おいしい深み。









沼袋駅の酒場路地。西武新宿線の沿線界隈。


2024年8月3日土曜日

ラミティ@高田馬場へ行く。

 

 2024.8.2金曜、ラミティ@高田馬場へ行く。店内改装前の最後の来店だ。新装オープンは10月末か11月初旬。厨房もホールもすべて改修新装されるという。その間、まだ何も決まっていないと言うマダムはうきうき。11月下旬の予約を入れておく。




さて何を食べようかな。


フルーティ微発泡南仏の風を感じさせて。

きゅうりよかね。
鮎が練り込まれた微細な味わい。パンもかりかりすごくうまかね。

きゅうりのピクルス最高!

コーンスープって真夏にあうねぇ。

ホタテ!

くくす満点!

真夏のほたてもよかよ。

国産牛のヒレひれ。

ラミティエらしくボリューミーよかよ。
分厚い。素晴らしい。


とろりビターなチェコが注がれました。
日経平均大暴落のしかも深夜もやばかったのだけど。
暴落のチョコかもなぁ。

さよならラミティ。生まれ変わっても再会したい!