2024.3.30土曜、岸由@東中野へ行く。黄砂飛び始め花粉まだまだ。気温も急上昇。気分も上々。桜の蕾も勇躍開花へ。春の宴が始まる。
すっかり日ものびて。明るいままの。
数々の出会いと別れ、去就のあれこれ。
春の言祝。
任侠と義侠。
酒は義侠がいちばん。
様々な趣向に沿う。
稚鮎は春メタファー。
燻製香るオイスターも。
ホタルイカの甘いお醤油がいい。肉質が弾けるあの味わい。そして緑色の揚げ。
鳴門の海から届いた沖鰡の「おへそ」珍味の極味。
香ばしくも歯ごたえ十分。
ふしぎ発見終焉の日だけど。新たな味は発見の日々。
へそ大変な珍味。
きのこ。滑る。
お造り。
絶品の鳴門の鯛。その脂身新鮮さが熟成を超える。素材の鮮度こそ。しかも。
味のコンビネーションはお皿の番組。
アオリイカとミル貝。
鯛は春めいていい。春の夢。
鰡のカマ。
ネック。
この湯気がライブ感ある。
ちょっとピンボケ。キャパ風に。
鰡鍋のお流れを頂戴致す。
鯔背なおいしさ。
ふき味噌。油と味噌のハーモニー。
酒盗もいいとこの絶妙さ。
金目鯛。煮付けの美味。これまた脂旨味最高。
新緑の濃さが春の色彩。そして赤味の混じり合い。
たけのこごはん。
白飯への回帰。
お味噌汁。
酒粕シャーベット。
いちごも甘く。
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