2017.6.9.金曜。「徳島鳴門の鱸すずきが入りました」との連絡を戴く。早速、入梅入梅。伺ったのである。鱸の季節である。最高の鱸に感謝する。昨今の毀誉褒貶。凋落のグルメ。策謀と陰謀。やっかみの顛末。どこかで情報は漏洩しネタに困ったあるいはネタの多様化を図るメディアが泡沫の名誉を寸断する。別に公金横領やテロ共謀でもその準備でもない他愛も無い庶民の囁かなでも驕った晩餐の感想ではないか。確かに毀誉褒貶。匿名をいい事に感じるままの直言が諌言にもなるし讒言にもなる。ただただ喰って書くだけ。その事後のことなどおかまいなし。客は神様、裸の王様。密告の代償は分り切った歴史の裁可が待っている。全ての事の発端はリーク密告讒言告発。吃驚でも確かに不承不承。でも最後は物悲しい。たかがグルメ。されどグルメ。しばらく饂飩は食べない。ヘルシーにグルテンフリーで行ってみよう。
鳴門の旅のお土産。多謝。
鱸である。
かき氷の季節。
鱸のカマの焼き焼き。
これまた鱸スズキ。
ほくほく。ほかほか。
白身の艶やかな風味その鮮烈。
ホタテご飯。
じゅんさいのお味噌汁。
お初のスイカ。
通うほどにすばらしい。
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