2022年9月30日金曜日

四川豆花飯荘@新丸ビルへ行く。

 

 2022.9.28木曜、四川豆花飯荘@新丸ビルへ行く。会員優待券が毎年この時期に届く。都内でもこの時空は他になくさながら旅なのだけど。

木曜の夕刻なのかな。

新丸ビルは三菱系のあれだけど。

東京駅界隈で広々。

大きな郵便局も見える。

新宿や渋谷にはない空間劇。

まだあの影響で閑散っぽいけど。

午後5時前。

のんびりひろびろ。
中華料理の王道が楽しめる。


ヴーヴ クリコのサービスグラス!

会員なので誕生日月に5000円の割引券が届く。
そしてこのウエルカムドリンク!
サービス素晴らしくのんびりゆったり。

名物、茶芸師の舞。

いろいろなポーズで注入してくれる。

愉しき宴!

この空間はよいね。

ひろびろり。



中華野菜。

大好きなアスパラが誠に美味。

そして春巻き。
ジャンボね。

中身は超熱々。

看板の担々麺。

麺とスープの辛味が病みつきね。
ナッツの風味たまらない。

てんこもりの五目スープそば。



いい感じね。


あぁ八宝茶と辛味のある麺で満腹ね。
食前酒だけにとどめて正解。



日本のど真ん中。

さて来年も来よう。

 ネットの楽しみは旅系の動画配信が面白いのだが、やはり美食グルメの旅内容がいい。酒が飲めない、食事は二の次の旅って移動中とか宿泊先とかの開陳はやはりサモシイ。宣伝目的やビジネスと割り切ってもやはり愉しめない。味覚嗅覚をデジタルネットは移送移管できないわけだから。あと旅先で出会いや発見があってこそだ。食の旅は移動だけではない深さがある。


2022年9月29日木曜日

岸由@東中野へ行く。

 

 2022.9.28水曜、岸由@東中野へ行く。ドイツから一時帰国される大切な方との晩餐を予約するために来店するタイミングを見ていた矢先のお誘いを受けて。

 これぞ会席料理のリズムと勢いと色香を旬な味覚を喚起させながら伝統芸の鳥瞰された圧倒的手法と気持ちのいいもてなしを具備させながらの。感動と記憶。


まだ開店前の。

のんびり。

無濾過生原酒の王道。
しかも雄町。

秋の素揚げ、銀杏の彩り。
紅鮭の如き朱が交じる唐墨。

銀杏って海外でも食する機会はあるのかな。

あなごの押し寿司。
たこ。このたこ。

ほんとにおいしい。

taketsuru

斬新な塩昆布とわさび。
クエとその内臓を湯煎
あおりいか。

醤油を封印した塩昆布のソルティな味わい。

やはり出てきました。
岩手県の天然松茸!
揚げていただく。

繊維質の繊細極まりない歯ごたえ。
噛みごたえも味覚の素晴らしい体験。

そしてやっぱり凱陣。


鳴門の漁師村公一氏の鱸。
カマを焼いて頂く。

蟹とこのカマは無言になる。
もくもく。

牛肉がごろごろ。ステーキの煮物。

ふぐの白子焼きではない無花果なのだ。
まことに美味なコラボレーション!

このマグロと醤油。

新米!


これぞお食事!

もちろんおかわりする。
多謝。

あぁ幸せ。




やっと届いた。
高城剛の旅人生を彩るツールなのかな相棒なのかな。




2022年9月25日日曜日

La Libellila D'oro@東中野へ行く。


  2022.9.25日曜、La Libellila D'oro@東中野へ行く。さて周年を終えて。台風の余波が大雨をもたらし、そして。交通網の麻痺。注文している高城剛のトラベルウォレットがまだ届かない。



日曜のんびり。

賑わうサンディ晩餐。

定番と常番。


サラダおいしい。
のんびり。

軽めの少なめが前菜。

ビールは生がよくてサッポロ黒ね。

ドーロ特製のフレンチトースト。

焼き立てチーズ濃厚。

さぁリゾット。
トリュフが削られて降りまぶされて。
少し硬めのライスいいよね。

シャルドネをグラスで。

ハラミ炭火で。

鉄板との違いは明確。
いろいろな火入れを体験する。


さぁバーボンのジンジャーハイボール。



このティラミスがねディナーを締めくくる素晴らしいコンビネーション。

はじめの頃はすこし薄いかなとおもっていたのだが違った。
じゃすとなテイスト
また食べたくなる味わい。


おかわりのハイボール。