2015年2月7日土曜日

高太郎@渋谷へ行った


 今年初の高太郎@渋谷へ行った。今夜は総武線大久保駅で「車内に急患の方がいらっしゃり...」7分?ほど立ち往生。やれやれ。渋谷に着けば雨も降って来た..。
今夜間珍しくカウンターはいつも奥の端の席だったのが真ん中の店主高太郎さん正面だった。明日は静岡の野菜の生産者農家の方へ「遠足に出かける」そうだ。産直の思いと学びの精神。個人店ならではの特色と思い入れそれに抜群のセンスの良さ料理のおいしさ...。今夜も贅沢すぎる盛り上がりであった。今夜の出色の料理は牛の頬肉の蕪の煮込みだった!牛の頬肉...これはあり得ない美味しさだった!牛山精肉店の親父さんが美味しい頬肉を送ってくれたそうだ。

午後6時予約、急がねば!途中電車が止まって焦った。新宿手前のあの駅で数分?もっと待たされた..。

山手線車両があり得ない色彩である。東京駅100周年記念車両らしい。緑にいつ戻るのか?当分、この色ね。




お造りは蝦蛄シャコ蝦蛄!

野菜がうまい。シラスが入ってる。


ダンチューの!に乗ったグラタンだよ

宗玄の八反錦をゆるりと燗で戴く

のぶさんも大忙し。



牛山精肉店の牛の頬肉をお椀で戴く。いい。圧力鍋を使わずお鍋でじっくり灰汁をとりながら...。


鮟鱇の肝


ジンジャーサワー!自家製といううまさ

釧路から取り寄せた薫製柳葉魚!生ししゃもとは違ってこれまた美味。酒止まらない...。

ふむ。突き上げる気勢を感じさせる時間の封印が開封される時を味わう



明太子という不思議。クルーミーなワールドを讃岐のうどんが絡む。













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