2018.5.15火曜。会席料理の岸由@小滝橋へ行く。今夜は鱧鍋だ。丁度徳島鳴門から村公一氏の鱸が届いた。恒例の内臓をフレッシュに戴く。美味。感動。酢橘とお塩だけで、新鮮な海の恵みをダイレクトに頬張った。
今夜はフレキシブルなカウンター会席となった。贅沢である。
メインの鱧はもハモは三昧その極みだった。鍋に大量の鱧が投入される。次々に皿に盛られ更に皿に。酒を飲む暇もない。美味連続の驚嘆だった。しばらく鱧はよしておこう。
島原の鱧。
水雲の海に浮かぶ。
風の森でシュワと。
今日夕方到着の素晴らしい鱸さん。
「今回の鱸は海老を食べたようですね」
なるほど。魚は餌によって味が違うという。
肝のエロティックな艶やかさです。
ヌメヌメトロリ。
しっかり村さんがお魚を処理して下さるからこそ、
大将の包丁も素晴らしく切れ渡る。
最高級の鱸なんだね。
新鮮そのもの生きてる活きてる。
うまい。
うにが大好きなので。
うに、いいよね。
とり貝。
今が旬。
カマの焼き焼き。
貴重な部位。
さぁ鍋が始まる。
タマネギがどっさり。
牛蒡もあるよ。
この色合いのエロティックなこと。
ピンクがかっていやらしいったらありゃしない。
官能。
堪能の官能。
談笑の大将。
湯加減いいあんばい。
お腹がはち切れそう。
鱧尽くし。
さぁ雑炊だ。
鍋完了の〆。
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