2018年5月16日水曜日

会席料理の岸由@小滝橋へ行く。今夜は鱧鍋だ。




  2018.5.15火曜。会席料理の岸由@小滝橋へ行く。今夜は鱧鍋だ。丁度徳島鳴門から村公一氏の鱸が届いた。恒例の内臓をフレッシュに戴く。美味。感動。酢橘とお塩だけで、新鮮な海の恵みをダイレクトに頬張った。
 今夜はフレキシブルなカウンター会席となった。贅沢である。
 メインの鱧はもハモは三昧その極みだった。鍋に大量の鱧が投入される。次々に皿に盛られ更に皿に。酒を飲む暇もない。美味連続の驚嘆だった。しばらく鱧はよしておこう。




 島原の鱧。
水雲の海に浮かぶ。
 
 風の森でシュワと。

 今日夕方到着の素晴らしい鱸さん。
「今回の鱸は海老を食べたようですね」
なるほど。魚は餌によって味が違うという。
 
 肝のエロティックな艶やかさです。
ヌメヌメトロリ。
 
 しっかり村さんがお魚を処理して下さるからこそ、
大将の包丁も素晴らしく切れ渡る。
 
 最高級の鱸なんだね。
新鮮そのもの生きてる活きてる。
うまい。
 
 うにが大好きなので。

 うに、いいよね。
 
 とり貝。
今が旬。
 

 カマの焼き焼き。

 貴重な部位。


 さぁ鍋が始まる。

 タマネギがどっさり。
牛蒡もあるよ。
 
 この色合いのエロティックなこと。
ピンクがかっていやらしいったらありゃしない。
 

 官能。

 堪能の官能。





 談笑の大将。

 湯加減いいあんばい。

 お腹がはち切れそう。

 鱧尽くし。

 さぁ雑炊だ。

鍋完了の〆。

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