2018年9月21日金曜日

会席料理の岸由@小滝橋へ行く。平成最後の秋ならでは。


 2018.9.20.木曜。会席料理の岸由@小滝橋へ行く。秋到来である。
 平成最後の秋に相応しいおいしい料理を戴く。



 今夕到着したばかりの鳴門の鱸が押し寿司に。
しかもシーズン初の銀杏だ。
 種無し酢橘を搾りながら。


 幻の一升瓶「風の森」
スパークリングの味わい。
 店主の「潮汁」である。
鳴門の鱸の極上部位”カマ”が泳ぐ。

 有り難い五臓六腑も悦んで。

 奥能登の宗玄。
しかも八反錦で醸す。
 こんな艶やかな。
今こそ味の大海へ帰りゆく。

鯛と鱸のお造り。
 鯛の肝が湯煎でまろやか。

 肝まで。

 到着したばかりの鮮度だから。
鱸の生の肝が輝く。
 極上中の極。
命の極意。
 凱陣が悦んで。

 あおぉお造り第二弾だ。

 赤身そして秋らしい橙の色合い。


 コハダもラストか。


 鱸のカマの焼き焼き。

 ぷりぷり。

ジューシーな膨らむ味わい。
 最高!


 いくらでも。


 みそ汁も。

 この場所で旅が出来る。

 生命流転の究極へ。

 今夜はカジュアルな展開。

 水菓子も自在に。


 ピート満点のスモーキーなシングルモルトを初チャレンジ。
ハイボールが最高だね。

次は松茸だ。


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