2018年9月29日土曜日

会席料理の岸由@小滝橋へ行く。旬な松茸を喰い尽くせ!


 2018.9.28金曜。会席料理の岸由@小滝橋へ行く。今夜は待望の松茸尽くだ。秋の深まりを感じる。スペシャルな宴となった。まさに松茸のオンパレードである。





どうです?
この盛り上がった状況。

オンパレードじゃぁないか。

美しい贖罪、否食材を目の当たり。
感動感動。

活きが良過ぎて飛び出しそう。

鱸の煮凝り。


大好きな徳利。

お初の秋刀魚の押し寿司。
焼き加減がよく、シャリもほんわか温かい。
旬なる豊饒を味わう。

唐墨。
これ一本でどこまでも。

岸由の唐墨はナンバーワン。

色彩も鮮やか。
味が浮き出る感じ。

圧倒的定番の磯つぶ貝。

銀杏が大好き。
熱々。揚げたてを戴く。

大満足。
美味しい。

殻付きとかいらない。
むきむき。

さぁ!
視界困難だ。
松茸の味のエキスが蒸気となって。

味の当体。

独特の歯応え。
今や松茸。

酢橘の酸味と松茸の旨味そして鯛が出汁一体となって。

クエとコハダ。

シンプル。




日本酒の美味しいお店が閉店する。
山陰の方へ。

鰆と太刀魚が絡まった松茸だ。

斬新アイディア。

おいしい。

尽くしのバリエーションは無尽蔵。

こんなサクサクした揚げは、食べたこと無い。

小振りナイスサイズの松茸が揚がる。

大き過ぎてはこの熱の通りはない。

酢橘を搾りながら。

お燗。

クエのカマ。
高級魚の最上部位だ。

魚の食感がしない。
クエを喰え。
凄く締まる肉質。

あり得ん。

土鍋炊きたて。
最高だ。

松茸を炊き上げたご飯に注ぐそうな。
だから香りが凄い。

店主。
恥ずかしがらないで。
謙虚誠実な人柄。

ぷんぷん。
いい香り。

自然の恵み。
食の尊さ。

内省するほどおいしい。
如何に如何に。

鮮烈な味だ。

濃厚なお酒。


一貫造り。

果物も秋。

柿食えば。

器の空。

食とは空。


ハイボールはシングルモルト。ラフロイグ。
楽しかったぁ。


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