2019.1.13日曜。イタリアンのミニヨン@大東橋へ行く。
音楽を奏で伸びやかな心の琴線までも弾かせて、軽やかにパスタを戴く。
リードから伝わる音律と、ブラスの管内伝播によって音の形が明瞭になる。
ラザニアの猪ソースの粉砕された肉片の戦慄。肉にも宿る獣の生命。
比喩も揶揄も摂取してこその触れ合い。音も肉も小麦粉も。
スイスのチーズがアクセントになって弾む。
ピリッとするクリームソースのアンビバレント。
猪がブームだ。干支えと。
〆のアマレットジンジャー
0 件のコメント:
コメントを投稿