グータン＠東中野へ行く。

 

　2022.10.30日曜、グータン＠東中野へ行く。東中野にグータンあるよ。ポレポレの裏路地？総武線がパラレルに見えてしまうロケーション。駅ホームが見えてしまうこの立地たるや。全国の鉄道ファンのニッチな思いに応えてしまう。さすがぁ。

グータン！日曜の夜。

カヴァで乾杯。

今夜はカウンターでまったり。

店内明るくいい感じ。

マストのトレビス。アンチョビの風味。

最高！

いつも頼んでしまう。

ケージ。バターかぼちゃ？

グータンは野菜が本当おいしい。

そして白どす。

カウンターは鉄板の予熱で過熱気味？

イシガレイのカルパッチョ！

鮮魚もいいよね。

ファーストペンギン？

肝添え。

そしてムール貝。

身が大きくて美味よ！

きのこのテリーヌ。

トリュフがかかってます。

グラタン、グータン！

語感ゴロゴロ。

「熱いのでやけど気をつけて下さい！」

「イエッサー」

そして北海道富良野の和牛！

イチボぉ！

夏の富良野の旅を思い出しながら。

味覚こそ思い出喚起の極致さ。

だから夏の北海道を旅するわけ？

誠に美味な滋味感じて。

さすがぁ。

岸由＠東中野へ行く。

 

　2022.10.30土曜、岸由＠東中野へ行く。タレントの所ジョージは人生でいちばん大切なものは晩ごはんと語った。マイペースの権現であるこの芸能人は世田谷にベースを張る。工作と農作。早寝早起き。自分で運転して放送局へ出勤する。弟子もいない。軍団もいない。映画監督もしない。飲み歩かない。観劇や演奏会もいかない。自分の歌しか聞かない。どこか誰かに似ているかもしれない。マイペース。大事なことだ。

秋も深まる今宵の土曜。

のんびり。

八反錦の宗玄。

あなごの押し寿司いいね。

生姜もいい。

唐墨に銀杏もいい。

すっぽんのにこごり。

ぷるぷるりん。

広島竹原の銘酒。

石川杜氏は去ったけど。

しらこ、ごまどうふ、はまぐり。

季節が変わりゆく。

旬先取りのふぐ刺し。

サプライズ。

肉質の珍味あふれる歯ごたえ。

味覚は総じて厳然な現前。

こはだ

そしてマグロは大間の大トロ。

蕩尽とろトロり。

何年も余韻は残る。

味の記憶はずっと残る。

しっかり目の諏訪泉。

ふぐの骨付き肉を醤油で。

希少な部位

万願寺の唐辛子が色づく。

黒むつとたまご

出汁の滋味をあじわう。春菊がにがる。

濃厚な純米酒。

松茸ごはん。美味しすぎる。

さくさくジューシー。

水菓子

英国チャーチルも日本の吉田茂も愛したウイスキー。

きっちり佇立！

なんとなく。秋が深まり哀愁を帯びた記憶が蘇る。そんなとき、人はたびに出るのだろう。

誰も知らないどこかへ。それは心の外にある自分自身が気が付かない遠い場所かもしれない。

ラ リベルラ ドーロ＠東中野へ行く。

　2022.10.27木曜、ラ リベルラ ドーロ＠東中野へ行く。平日の夜も楽しいドーロ。

さて楽しみますか。

隣のテーブルは英語が飛び交う。

おいしいワインを楽しみながら。

さぁ何を食べるかな。

夜の帳が降りてます。

サラダおいしい。

ドレッシング好きなんだよね。

赤キャベツはグータンを思い出すけど。

ポルチーニのソテー。

旬に味わいね。

おかわり。

さぁ大好きなトリュフのまぶされる

リゾットね。

支配人、渾身の削り。

さぁいい香りね。

おいしい。

ライスも絶妙の硬さでいい感じ。

チーズ濃厚でやばいね。

赤のサンジョベーゼ。

白でいきますか。

仔羊のフリカッセ。

骨付きの誠に柔らかいあじわい。

おいしい。羊の臭みゼロ。

クリームのあじわいがいいね。

おいしい。

ジンジャーハイボール！

デザートにフレンチトーストをば。