2022.10.14金曜、岸由@東中野へ行く。ドイツから一時帰国のご友人を囲んでの会席晩餐会。欧州事情の緊迫ながらもアフターコロナでインバウンド全開の昨今。海外からの日本への旅行者も激増中とか。日本料理の精髄を提供する岸由の本領発揮となった今宵。あれから三年半の歳月も流れた。一期一会の宴が楽しい。またの再開を期しながら。
さぁ始まる。
午後6時前のひととき。
熟成の妙味。
倉敷の銘酒。もちろん雄町。
のんびり待つ。
いきなりのふぐだ。
押し寿司は真鯛。わさびが効きます。
生姜。つぶ貝。
唐墨濃厚。
山椒の葉が色づく。
そしてすっぽん。
無花果がこんがり。
お出汁が効くね。
すっぽんのゼラチンがお出汁に溶け込んでまりやか。
こはだ、アオリイカ。
マグロ。かんぱち。
菊の花。
日本人の味覚。
甘鯛の鱗焼き。
さくさくの食感。
そして牛すじの煮込み。
誠に歯ごたえ堪能。ジューシーなお味。
いくらご飯。
最高!
苦手だったいくらも岸由マジックで大好きに。
外国では味わえぬフルーツのおいしさ。
ぶどう、なし、キーウイ。
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