2016年11月20日日曜日

手打蕎麦じゆうさん@中野江原町へおいしい蕎麦を食べに行く。


 2016.11.20.日曜。おいしいお蕎麦が食べたいね、ということで日頃から気になっていた「手打蕎麦じゆうさん」へレッツゴー。天気はポカポカ陽気のお蕎麦日和です。ネットでもかなりの人気店らしいので大行列覚悟でしたが運良く滑り込めました。よかったぁ。

 目白通り沿いにあります。

 しばし待ちましたが..。

 やはり日曜の昼は穴場です。




 さてカウンター席1.2番へ。4番まで。

 江戸時代からのシキタリ。
日本酒を味わいます。
 
 広島は竹原の純米酒。
誠鏡
初めて飲みます。
甘口とろり。
 
 先出は酒粕に山葵。
一気にいかず分けて楽しみます。
 
 お酒にぴったり。

 にしんと昆布。

 甘露煮。
実にジューシー。

 昆布の煮物。
繊細なお味です。
おいしい。
 
 ぺろり。


 豆腐は絹ごしが好きですが
木綿の固い食感もいい。
湯葉と山葵が絶妙。
 
 もう昼間から呑みモード全開。

 同じ純米をおかわりしました。

 卵焼き。
お蕎麦屋さんとお寿司屋さんとそれぞれ文化が違うそうですが
タマゴ好きにはこの卵焼きは堪りません。
熱々。
 
 繊細な層時々。
味のグラデーションです。
 
 蕎麦の精が目に見えそう。

 自家製七味

 七味の中身。

 一枚目のせいろ。十割。

 この蕎麦が蕎麦ファンを唸らせたのか。
のどごし爽やか。
腰もシコシコ。
 
 こちらはとろろ芋と鴨のそぼろに蕎麦。

 七味を加味するらしい。

 二枚目のせいろ。
味のリズムがオクターブの高揚感。
 
 一食は百聞に如かず。

 来れ!蕎麦ファン。

 蕎麦湯が透明なんですね。
こんなの初めてです。
濁りがないんです。
 
 さらば、じゆうさん。
今度は田舎そばを食べよう。
 
 サイクリング。

 文化村界隈。

 どこもかしこも
SECOMですか。
 







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