2018年4月30日月曜日

高田馬場で日本酒とクラフトビールを楽しむ!


2018.4.29日曜。天皇誕生日からみどりの日、そして「昭和の日」そして..。日本国憲法は一条から八条まで天皇陛下に関連する。明文改憲の最大話題たる九条は第二章「戦争放棄」の法的根源として記載される。文言通り詳らかに拝すれば絶対的戦争放棄の究極的表現である。だから武器すら保持出来ない。武力軍事での国防すら放棄する希有な条文となっている。ならば自衛はどうなる?そこが軍拡論の最大キーポイントだ。
 憲法の論理構造は先ず第一章に「天皇」があることが最重要な論点なのだ。次に「戦争放棄」これほど明確な国民主権の論理があろうはずはない。
 つまり、戦争の原因となった最たる天皇システムを改造し、しかも軍人軍部の暴力装置を一切復活させない決意漲る条文なのである。しかも立憲の原理原則に即して統治権力に突きつけた。 
 戦勝国の自国優先の敗戦処理も当然あった。しかし永きに渡った世界大戦を終結させた直後の二度と戦火に見舞われない為にも、世界平和への決意があの世界的時空に遍く存在していた筈である。
 国家の最大文学である憲法の不磨なる文言を実現させゆく決意と希望の「昭和の日」である。
 歴史を軽んじるどころか隠蔽改竄捏造する現政権。公文書への態度を思いながら歴史の風を感じる。公的歴史を恣意的に変造してきた今の政治体制にGWの休日すらも
 さて 大型連休の前半戦。日本酒にクラフトで4.29の歴史を感じたい。

 おちょこが品切れたのね。
ギャルふたり組
「えーうそー」
大層残念そう。

 さて。


 さかえ通りのお店。
「繋」読めますか?
 

 おぉ大吟醸!

炙りいいねぇ。
 
 都内屈指の博多ラーメン店。
閉店?
 
 辺鄙な場所にあるなぁ。

 多分名店!

 古い民家を改造した渋い空間。

 「日本酒好きなんですか?」
「ボクはお店のお酒を全て任されてます」
若者は毅然と言い放った。
 
 素敵な店員さん。


うなぎの内臓串焼き。
 
 かなりでデープ。
都の条例で禁煙も近い?
 

真っ赤な外装。
 
 早稲田通りへ向かう。

 東京MEET

 
 レバうまい。


 都の条例で早く禁煙になればなぁ。


さて鳥でんへ。
 一番うまかったなぁ。
 ヒラマサこんなに!
これで五百円でっせ!
店主の後輩の魚屋さんが助っ人で切り盛り。
 
 蔵元と楽しき語らい。
人との出会いが日本酒の醍醐味。
 


 煮込み美味しかった。






 さて次はクラフトビールだね。

巨大なインテリジェントビル
 地下にこんな巨大会場があるとはね。




 特設ステージではライブまで。

 クラフトビール、最高!

まだまだ開催中!

2018年4月29日日曜日

和食の高太郎@渋谷へ行く。


 2018.4.28土曜。和食の高太郎@渋谷へ行く。生まれ変わる渋谷である。高層ビルの建造が急ピッチ。どうやら2020カウントダウンは始まってその全貌も明瞭になってきた。もともと渋谷は地名通りのすり鉢状の谷底に駅があって、地形の強弱もある。その谷間に建設中のビルがまるで筍のように天に向かって伸びている。どこまで行くのか。我が日本。
 さぁ歴史的な外交展開もあったわけだし、ミサイルの飛来もこれでなくなった。無駄な国防費や軍事費の税金もつかう意味もないわけだね。

ジャスト6時。

 のぶ氏の軽快な所作。

 あぁどれどれ。
「キャベツロール、いいですよ」
 
 まずは渋谷のくそ暑い空気を払わねば。

大豆。
もうすぐゴーヤとか入るのかな。


 しらうお
しゃこ
まだい
「お刺身、全部」というわけにはいかなかったが。

 愛媛のお酒。

 ぜんまい。
山菜。
 
 ごま油いいね。
釜揚げシラスと茗荷和え。
 
 生もと。
妙な発酵臭もなく。
さすが美男美女のご夫婦の蔵元杜氏が醸すね。
 
 酵母までも蔵付きだったんだね。
凄い。さらりとした新感覚。
 
 ふきとつぶ貝。
チーズかりかり、これはもう定番なんだね。
 
 蔵に人あり。

 祝杯はつづく。

 店主おすすめの。


讃岐ポークで造るオリジナル「メンチカツ」
ジューシーそしてヘルシーなのかな。
味わいはかわるけど。

鯛とインゲン豆和え。
 
 ハイボールにジンジャーシロップを。

 烏賊ゲソ天うどん。
おつゆが豊富でうれしい。
なんとなくボリュームあったなぁ。
かなり満腹だったけど。
 
 新作「鯛出汁うどん」
少し食した。鯛に他意なし。
うまいね。
 


 今夜のガッキー。

 顔面偏差値80点。

 立体歩道橋からの眺めかな。

 まだまだ工事中の渋谷駅。

 東京タラレバで最低男を演じた田中くんがまたしても...