2018年6月30日土曜日

スペインバル アスタルエゴ@東中野へ。イベリコ豚に酔いしれて。


 2018.6.29金曜。梅雨明け宣言された関東甲信越地方。まだ6月なのに。凄いな。向こう一週間は快晴マークが続く。三〇℃も越えて。
 スペインバル アスタルエゴへ。美味しくてコスパもいい。まだ日は明るいけどかまわない。 前回はカメラを忘れて凄く残念だったけど。今夜は楽しく。イベリコ豚に酔いしれた祝祭のディナーである。


 ビール最高に美味しい。
梅雨明け祝いの味わいだね。

 ハモンが波紋を呼んで。
店主直々の削ぎ落とし。
うあぁ。
 
 味わい深く。柔らかいジューシー。

 お気に入りのポテサラ。コレは是非食べるべき。ポテトの中に宝物。
がっつり。
 
 そして熱々。
アヒージョ。
今回はマッシュルーム。前回は蛸だった。
 
 パンを浸して最高。
大蒜が大好きなのでガーリック万歳!
 
 コロッケ。
枝豆と生ハムが入る。驚きの食感。
しかも衣はサクサク!
コロッケいいよね。
 
 生ハムを睨みながら。
うむ。
 
 おいしい。



 メイン。
イベリコ豚のステーキ。
牛よりも豚が。

 何とも言えぬ風味そして脂が全然違う。
うまい!もっと食べたい!
 
 豚肉ファンは全員集合!だよ、マジで。
 美味なる余韻が心地よ過ぎだ。

 そこで、キリッと白をいただく。

 マスターお薦め!

 シェリーの風味。

 中央線/総武線の沿道。
 
東中野駅ホームを望む。


2018年6月27日水曜日

会席料理 岸由@小滝橋へ行く。「高津川の天然鮎」を戴く。


 2018.6.26火曜。会席料理 岸由@小滝橋へ行く。「高津川の天然鮎」を戴く。鮎のシーズンだ。寒い六月かなと思っていたら突然、三十℃を越して真夏になってしまった。ここしばらくはこの高温が続くらしい。不穏な事件が最近、多い。異常気象に誘引されて異常犯罪も起き易いのかどうか。用心用心。
 さて今の時期、恒例の天然鮎だ。岸由では「高津川」の天然鮎にこだわる。誠に日本一なんではないかしら。凄く香ばしい匂いがした。 焼き加減も最高だね。



 ジュンサイに鱧のにこごり。
あっさり酸味が効く。
 
 子持ちの鱧が誠に豊かな味わいだ。

 シュワといきたいよね。


 断面に味のエッセンスが顕在する。


 ぁあこはだ。




 鱧のお吸い物。


 マコガレイが素晴らしい。
新鮮で歯応えもあって。
魚は基本、新鮮が命。
 
 滑る生命の味付け。

 新鮮だから美味しい肝なんだね。



さぁ鮎だよ。
 高津川の鮎が今日、到着したばかり。

 食材を愛おしむ店主坪島氏。
厳しき職人の眼差しである。
 
 すごく匂い立つ。
香ばしい。
川底のすばらしいこけをたくさん頬張った鮎さんなんだね。
 
 すこし炙った鱧がいい。
おいしい。
 

 まるごといける。
なんとも贅沢な歯応え。


 鮎もまだ熱々。あぁ幸せ。
日本国で生きる幸せを噛み締める。

 繊細な鮎。
味も香ばしい。
 

 この蓼酢でいただく。

 鳴門の海から鱸が届く。
かの村氏の鱸だね。
 
 お造りとは違う味わい。

 お食事。
今夜は「新生姜のごはん」が美味しい。
 
 ほんのり甘みが楽しい。

 ごはんでほっこり。

 わかめが腰が強くておいしい。

 たくあんが好きだね。

 いい酒はやはりいい。

 マンゴーとスイカとキウイ。

〆のハイボール。