2018.6.26火曜。会席料理 岸由@小滝橋へ行く。「高津川の天然鮎」を戴く。鮎のシーズンだ。寒い六月かなと思っていたら突然、三十℃を越して真夏になってしまった。ここしばらくはこの高温が続くらしい。不穏な事件が最近、多い。異常気象に誘引されて異常犯罪も起き易いのかどうか。用心用心。
さて今の時期、恒例の天然鮎だ。岸由では「高津川」の天然鮎にこだわる。誠に日本一なんではないかしら。凄く香ばしい匂いがした。 焼き加減も最高だね。
ジュンサイに鱧のにこごり。
あっさり酸味が効く。
子持ちの鱧が誠に豊かな味わいだ。
シュワといきたいよね。
断面に味のエッセンスが顕在する。
ぁあこはだ。
鱧のお吸い物。
マコガレイが素晴らしい。
新鮮で歯応えもあって。
魚は基本、新鮮が命。
滑る生命の味付け。
新鮮だから美味しい肝なんだね。
さぁ鮎だよ。
高津川の鮎が今日、到着したばかり。
食材を愛おしむ店主坪島氏。
厳しき職人の眼差しである。
すごく匂い立つ。
香ばしい。
川底のすばらしいこけをたくさん頬張った鮎さんなんだね。
すこし炙った鱧がいい。
おいしい。
まるごといける。
なんとも贅沢な歯応え。
鮎もまだ熱々。あぁ幸せ。
日本国で生きる幸せを噛み締める。
繊細な鮎。
味も香ばしい。
この蓼酢でいただく。
鳴門の海から鱸が届く。
かの村氏の鱸だね。
お造りとは違う味わい。
お食事。
今夜は「新生姜のごはん」が美味しい。
ほんのり甘みが楽しい。
ごはんでほっこり。
わかめが腰が強くておいしい。
たくあんが好きだね。
いい酒はやはりいい。
マンゴーとスイカとキウイ。
〆のハイボール。
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