2018年6月27日水曜日

会席料理 岸由@小滝橋へ行く。「高津川の天然鮎」を戴く。


 2018.6.26火曜。会席料理 岸由@小滝橋へ行く。「高津川の天然鮎」を戴く。鮎のシーズンだ。寒い六月かなと思っていたら突然、三十℃を越して真夏になってしまった。ここしばらくはこの高温が続くらしい。不穏な事件が最近、多い。異常気象に誘引されて異常犯罪も起き易いのかどうか。用心用心。
 さて今の時期、恒例の天然鮎だ。岸由では「高津川」の天然鮎にこだわる。誠に日本一なんではないかしら。凄く香ばしい匂いがした。 焼き加減も最高だね。



 ジュンサイに鱧のにこごり。
あっさり酸味が効く。
 
 子持ちの鱧が誠に豊かな味わいだ。

 シュワといきたいよね。


 断面に味のエッセンスが顕在する。


 ぁあこはだ。




 鱧のお吸い物。


 マコガレイが素晴らしい。
新鮮で歯応えもあって。
魚は基本、新鮮が命。
 
 滑る生命の味付け。

 新鮮だから美味しい肝なんだね。



さぁ鮎だよ。
 高津川の鮎が今日、到着したばかり。

 食材を愛おしむ店主坪島氏。
厳しき職人の眼差しである。
 
 すごく匂い立つ。
香ばしい。
川底のすばらしいこけをたくさん頬張った鮎さんなんだね。
 
 すこし炙った鱧がいい。
おいしい。
 

 まるごといける。
なんとも贅沢な歯応え。


 鮎もまだ熱々。あぁ幸せ。
日本国で生きる幸せを噛み締める。

 繊細な鮎。
味も香ばしい。
 

 この蓼酢でいただく。

 鳴門の海から鱸が届く。
かの村氏の鱸だね。
 
 お造りとは違う味わい。

 お食事。
今夜は「新生姜のごはん」が美味しい。
 
 ほんのり甘みが楽しい。

 ごはんでほっこり。

 わかめが腰が強くておいしい。

 たくあんが好きだね。

 いい酒はやはりいい。

 マンゴーとスイカとキウイ。

〆のハイボール。



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