2018.2.4.日曜。立春。ぶらぶら。散歩散策。山手通りを中野坂上方面へ。ゆっくり坂道を下りながら。大久保通りまで出てまた東中野駅前までぐるりと。当てもない自由さがいい。出かける直前に何となくカフェでセットを頼もうかみたいな感じだったけど歩き出すとブラブラしていても思考が動き出す。移ろいの風景が視界を流れそのまま脳内へシグナルでも伝達しているのかな。外界をうろつく。日本人にはなかった習慣であるね。
ピザとハイボールのお店。
伝説の喫茶店。
せいが。
青い蛾。
梅若の能楽。
桜の巨木が寒々しい。
しかし穂先には隆々たる生命の萌芽が顕著だ。
尖端の先駆。
松濤の能楽堂から銀座へ移転する際の止まり木的な場所だった。
「人間交差点」という漫画があった。
はまったなぁ。
作画はあの弘兼氏。
「課長島耕作」
ここは氷川神社の門前町のロケーション。
宮下
坂の窪地。
タワービルを望む。
さて小腹どころか大いに腹が減るよね。
大盛軒へレッツゴー。
飲食店が雨後の筍にように群棲しているなかでこのお店は30年.ここ東中野で頑張っている。日曜の4時前。いい感じ。
750円。半ラーメン付き。
絶妙のチャーハン。
人参が固いくらいでいいよね。
辛い。
メンマ少なくてもよかった。そのぶん胡麻だけど。
いいみせだな。
駅前のクラッシーのお陰で斜陽の塔かもなぁ。
道路と線路がパラレル。
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