2014年11月29日土曜日

ロベルト・ボラーニョ「2666」を遂に読んだ



 あらすじや感想やらどうでもよくて、この大著、紛れもなく傑作の小説を読み終えたことにというか、この小説に出会えたことそして読み始めることができたことに感謝したい。というのは読み始めればもうそれは止まることなく小説の求心力に迷うことなく否応もなく吸い込まれ巻き込まれる筈だからいいのだけれど。多分というか感動的に2014年の読書な時空を自分なりに最高だったなぁ、つまり「2666」は実に必ず感動的だったな。


0 件のコメント:

コメントを投稿