2014年11月9日日曜日

トマス・ピンチョン「競売ナンバー49の叫び」を読む


 blogspotが不通というかアクセス出来なかったのが通じた。原因不明のネット通信トラブルですか。為す術なしのお手上げ状態で放置的様子見を強いられていた。

 さて本作は1966年出版というからビックリだけど時代を先回りしている。おまけの「49の手引き」のお陰で隠喩的な暗号や埋められ加工されたイコンも文脈には直感的暗示が様々に埋め込まれていて読むほどに難解になるらしい。また機会があったら読み返そうと思う。


0 件のコメント:

コメントを投稿