今夜も王禄三昧。日本酒は王禄かなりおいしい。新宿から小田急線に乗り換えて普通は急行で一駅の代々木上原へレッツゴーである。日曜のしかもお盆最終の夕刻である。予約を17時に入れてある。
さぱりとした王禄ラインナップ |
仕込み水も王禄に合わせて。 |
ハモである。もずくがひんやりのどごしすっきり。おいしい。 |
麹も出雲のいにしえからの。 |
前菜の四品 |
どれもこれも |
やさしさと潔さが |
溢れている。 |
自転車事故から復帰した河野さん。 |
穴子 |
王禄はお燗が素晴らしい。 |
お造りである。 |
醤油もわさびもいらない。 |
ワンサイズの妙である。 |
濁りを燗で |
緑の色彩が味覚を鮮やかに彩る |
うまさに頭が垂れる。 |
日立牛のステーキ。「日本酒は何にでも合います」言葉通りそれ以上のうまさ! |
強肴チックに。エビとホタルイカのヒモヒモ。 |
このお食事が「ゆう」を絶大に支えていく。 |
純吟 |
お燗と冷で飲み比べ。別物の存在。 |
燗はカカオ匂い |
口の中でぽろりと細雪のように儚くも砕け散る |
プリンプリン |
今夜も美味しかったです。 |
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