2017.7.20.木曜。シンプルにベスト。ティナ.ターナーの十八番ナンバーに因んで。
夏パスタを喰い忘れていたのである。冷製パスタこそが!脳天に激痛が走るあのパスタである。個人差は当然あろう。でも圧倒的なパスタは旬を捉えたのである。この狂った果実も腐らす熱気やら暑気やらやら。喰らおう。真夏のパスタはカッペリーニの冷製で決まりなのだ。
ズームしようにもこの様である。
冷風ビンビンの店内である。
のどの乾きはこれ以外に癒えるわけは無い。
トライしたのである。
Wというボリュームのビッグなポテサラである。
小賢しげな少量少々?
巫山戯てはいけない。ラージでなければなし得ない味覚その感動を!
あれだけポテトを食べたからにはのども乾く。
だからハイボールを飲むのだ。
カッペーナの冷製パスタ。トマトと梅干しが入る。
キンキンに冷えていたのである。
麺が丁度素麺ほどなのだが一本一本の存在感がまるで違う。
素麺よ!甘える事勿れ!
この硬質こそが個性というものじゃあないか。
まだまだハイボールである。
おぁ忘れてはいけない。
パンである。できたてで熱々だ。
アマレットジンジャーを食後の楽しみ。
また来るぜ。
今夜は僕だけのボッチであったが冷風ビンビン、冷製パスタもビンビンであった。お初の試みであったWポテサラも大満足である。少量少々なんか味の完成にならない。フランス帰りのフレンチシェフの店が食べきれないほどのボリュームなのも「足りない」では済まされない厳粛且つ厳格なルールがあるのだろう。冷製パスタも見事なる分量に大納得である。ミニヨンのパスタは最強なのだ。塩だらけのとかあり得ん。ジャストな味加減できんとこは止めろと叫ぼうぜ。脳天に神経を突き抜けるシグナルが駆け巡った。さぁまた来るぜ。
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