2017.7.2.日曜。異様に蒸し蒸し不快指数が高い。東京都議会選挙の投票日だ。緑風が吹きすさぶ。
もう夏間近。「宮崎マンゴ」が届いた。お歳暮である。甘い甘いマンゴ。
無事投票完了。
おぉまだこんな時間か。
予約したミニヨンへ。
妙にのどが乾く。
まずはこの黄金の泡で癒せ。
ジャストなポテサラさ。
たっぷりあるぜ。
ハイボールでいいんだね。
スモークサーモンとじゃがいも揚げ揚げ。
どっさり。
おじゃがのこのサクサクが病み付きなの。
サクサクもお味のファクター。
どうですか?この感触。
音まで聞こえてきませんか?
「サクサクッ!」
おかわりのハイボール!
カリフラワーのパンケーキ.牛のソース。
ジューシー。
フワフワ。
アマレットジンジャー。
生姜が効いている。
ペペロンチーノ(唐辛子)
また来るぜ。
都議会選挙は天気も良く投票率も前回よりよかった。よって浮動票の追い風はあったようだ。みどりの大風が吹いている。国政とは関係ないとかのフレンチディナー後の総裁氏。勝因分析よりも敗因分析の方が簡単で決定的なのに。つくづく自己責任、自己批判が出来ない「優越感」と「特権意識」の御仁のようである。しかしながらボロ勝ちの都民ファーストの胡散臭さも相当なレベルだ。有象無象の魑魅魍魎。ゾクゾク当確で映し出される候補者の若い事若い事。危惧するのは政治家を自己のキャリアと勘違いして結局はとの役人たちに「お勉強」されて操作懐柔の心地よき安住安逸を貪るということならんように。アントニオ猪木を激怒させた野田幹事長すぐ代表復帰(小池が知事に専念するとかで)の時代錯誤の歴史観やらも今後は「忖度」を排した「私物化」特化と相成らんことを祈りたい。
自民自壊の追い風を吹かせたのは世事に世知辛い風見鶏だった筈で国政との捻れもやはりコアの発想は明白。
何となく爽やかな涼風(緑風)が心を吹き抜ける。一矢も二矢も報いた感じだが。自民大敗と同じく藤井四段も負けて連勝ストップ。安倍自民と不幸なるタイミングで残念至極。でもでも。まだまだ未来はあるよね。
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