2017.7.7.七夕の金曜。意を決してパスタを食べに行く。ミニヨン@北新宿へ。ゆったり思考を巡らせて。今夜はゆったりかなぁと思いきやばしばしお客が乱入。満席満席。素晴らしい。今夜は織姫に思いを馳せて最低でもパスタは二枚とか思ていたけどそんなに甘くはない。ギブだ。ペペロンチーノとパパリーナを喰らう予定だったが見事、玉砕轟沈せりだわ。そのかわり「じゃがいもの揚げ揚げ」しかもスモークサーモンが品切れで生ハムとチーズを添えてもらった。多謝。臨機応変おいしいなぁ。
シャッターが半旗を翻すどころか閉まってます。
看板のない隠れ家イタリアンです。
ふむ。おいしさの予感充分。
しかし今日は最高に暑かった。まずは涼を取らんとな。
うまいなぁ。生ビール。
いきなりのポテサラ。
説明なんかいらんらしい。
深夜から藤原新夜。
小説「大鮃」がよかった。
炭酸だ。
まずはこのペペロンチーノ。
鰤ぶり。
一人分ってけっこう量あるなぁ。
美味しい誤算だよ。
マサカを除いた下り坂と上がり坂のスロープな人生って。
お替わりするよ。
アマレットジンジャーをば。
「サーモンがないので..メニューにのせなかったんです」
「あぁでもじゃがじゃがの揚げ揚げが食べたかった」
それではサーモンの替わりに生ハムとチーズを乗せて..。
うむ。新発見。濃厚だよ。
デザートのアマお替わり。
満席満席。
シェフ超フル回転。
またぁ〜。
しかし七夕。星々の悲しみが天の川を翔めくって。「鱸」という題名が思い浮かんだ。料理と贖罪否食材って命を購う否購うわけで全くと残酷な自然の摂理に身を委せるしかない。冷酷非常な自然災害の猛威に成す術はない。これは下手に立ち向かっても全く有効性も合理性も正当性も何もないわけだね。
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