2017年7月23日日曜日

真夏の高太郎@渋谷へ行く。


 2017.7.22.土曜。真夏でぼーっとする。熱気に身も心も包み込まれて。呼吸が出来ないほど。村上春樹のようなシャレたユーモアでも呟きたくなるけどそんな余裕は一切無かった。不安というより怖いんだ。2020東京の夏はもっと灼熱になるだろう。マラソンをこんな暑い東京で強行するんだなぁ。狂ってる。
 さぁ狂った夏を楽しもう。高太郎で美味に楽しもう。


2020までに間に合うのかな。

只今の気温は30℃。
発汗。

塔というか凄い。

まだ時間がある。ぶらぶら。

裏裏。

高太郎の三笠ビルの真裏から。

車で高太郎に来る際はこの駐車場がいいだろう。

裏からの..。

風が吹き抜け、鈴が舞う。
自棄に鈴しいじゃないかぁ。
生ビールを控えてこのお酒を飲んだ。
トンボの前のヤゴ。
昔田舎の用水路で捕まえたものだ。
ゲンゴロウにミズスマシ。
トノサマガエルにオタマジャクシ。
ゴーヤがいいね。
この苦みが夏の思い出をビター。


蝦蛄、アイナメ、銀鮭。



しゃこのお造りは高太郎で味わえる。

滑りが病み付き。どしどし。

ヌメヌメ。

ブルーボトル。清涼あるね。

牛筋のコリコリ。

真夏に冬瓜の言葉遊びも風流だけど。ホクホク。


ズッキーニと粒貝が埋蔵のグラタン。

ふーふー。


大山鶏のモモを。

肉の中心が熱々。味も高温対応だね。

能登の風を思いながら。

柳葉魚ししゃも。




おまちは珍しい。

カマタマ。



ここがインフォメーションだ。





 サインを所望した。

また行くぜ。
よろしく

 毎回毎度、思うのはこのお店は楽しい。外食を観劇やライブコンサートに比喩するのも可能だけれどやはり五臓六腑を満たし酩酊にまで到達するのは飲食の醍醐味であろう。しかもカウンターの阿吽のリズムがある。予約の取れない人気店という冠がいつもまとわりつくわけだけど。

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