日本酒会「梵」＠岸由へ行く。

　

　2018.1.20.土曜。日本酒会「梵」＠岸由へ行く。2015.から毎年1月。今回で4回の参加である。最高に楽しい、そして日本酒が取り持つ絆をその縁を再確認出来る希有の会である。
「花に嵐の例えもあるぞ　さよならだけが人生だ」漢詩「勧酒」を我が地元郷里出身の井伏鱒二が名訳した通り..素晴らしい日本酒の宴だった。大徳寺弁当に名酒梵の垂涎のラインナップ。多謝。 年一回の再会も楽しき縁を感じながら、宴は延々と続いた。

毎年1月の集いが始まる。

ワクワクする期待感。

凄い蔵元だなぁ。

大徳寺弁当

この世界観。

この宇宙観。

酢醤油を注ぎながら。

麩とアオリイカの紅白を彩りながら。

チキンの鮮烈。空豆のアクセント。色彩豊かなお弁当。


太巻き

様々な語らいが。

出汁割りの妙味凄み。

70℃の熱燗

手を冷やしながら..。

あぁ最高のお出汁が効いている。沁み滋味。

宴たけなわではございますが..。
素晴らしき企画力、実行力、そのセンスに感激。

飲み干された梵..。

カーテンコールの余韻を感じながら..。

まだまだ楽しき愉快な宴はつづく..。

店主、ありがとうございました。

すばらしい会、ありがとうございました。

燦々轟々。

カウンターもいいけどお座敷もいい。

女将さん、ありがとうございました。

宴のあと。

賑やかな語らい。

坪島土平作。

店主の叔父..。

ハロウィンでも..。

なごり雪も明後日には..

燦々轟々。

再会を期して..。

「花に嵐の例えもあるぞ　さよならだけが人生だ」