2018年1月6日土曜日

文学の街を散策。

 
 2018.1.6.土曜。ブラブラ。散策。新宿落合の高台である。目白学園.大学。あたりを歩く。
 いつも思うのは歩くとは思考であるといくこと。そのリズムその空間その時間の流れが体内に脳内に連動シンクロする。脳内科学や認知科学でもお馴染みの「セレンディピティ」も散策散歩の渦中プロセスに頻繁するらしい。関連や連関それにアンソロジーに派生的累計的係累的に考える..数論の世界かもの文系的学際的何か。
 しかも場所に記憶が埋没する。ここ落合の高台は思うに高級邸宅街であるわけで。陥穽なのか完成なのか閑静な空間ね。しかも山手通りの風力喧しいのは有名でその亜流がここら一帯界隈を吹き抜ける。風と共に去るぬ..思考もフローなんだね。


 一の坂




レジデンスも高級感溢れる。
 
 樹木も風格あって風雪に耐えたのね。


 獅子吼だって。

堂々たる桜だけど。
 
不動産デベロッパー垂涎の空隙..。
 
堂々たる。
 

 まぁエゴなんだけど。








 すり鉢の地形の窪み。
線路は鉄路。
 
 幽玄なる有限を無限無尽に思う。

 どこまでも..。


妙正寺川の鴨たちである。

東中野界隈の神田川に居着く連中とは風格が別格に違う。
なぜか。
 
 万帆。











 有頂天気味。



さて鳥取益田から珈琲栗栗。
 320円の衝撃。


文学の散策を終えて一息つくにはいい。絶好絶好。

量もかなり満足の多さ。

 珈琲好きには堪りません。


 日曜とか祭日は休み。

皇室の帽子御用達。

 この中井界隈。中落合。地名が錯綜するこのエリアは関東大震災後の避難造成された区画である。新宿と中野の違いではないが。新たなる開発地の歴史が流れる。今やこの界隈は高級邸宅街である。幹線の山手通りが近接する誠に交通の便よしである。しかも亜流亜種を嫌う本格の高級感が溢れる。何故か。知らない。
 




 

0 件のコメント:

コメントを投稿