2017.12.28.仕事納めの夜..「鉄板熱々のステーキを食べに行こう」ということで以前、一回訪れて気に入っていた、グータン@東中野へ行く。
カウンター席である。目の前で華麗なる鉄板焼き焼きジュージュージュー。堪りません。鉄板焼き..あの大人気ドラマ「ドクターX」のステーキシーン。悪辣な権力者らが野蛮な食欲をその権勢のまま食らいつく..あの豪華で傲慢なシーンなんぞを思い出しながら、フーフー喰らったのである。
アンチョビ濃厚でうまい。
質感が固くてしっかりなので合うよね。
サラダって生硬なのがいいに決まってる。
レバー。牛の前に鶏の内臓系を前菜チックに。
ねっとり濃厚なのが病み付きかも。
フランスから取り寄せのこのポテチ!
大人気らしいけど、いいよね。
旨味が外来本場って感じ。味わい深いのかな。
お替わり。
牛筋とホテトのグラタン。
そぼろな牛筋にあつあつジャガジャ。
赤でしょ!赤でしょ!
ダンディーな鉄板マン!
カッコいい。
トリュフの風味が鼻に急襲である。
しかもフォアグラとポルチーニくんが入ってるなんてなぁ。
鉄板熱々の火入れもいいよね。
ステーキの前の素敵。
クレソンもキャロットもいい感じ。
さぁ!我らのランプがジュージュー。
華麗なる鉄板コントロールである。
赤を飲みながら待っている。
牛ステーキは最高峰の完成料理である。
100グラム2400円なり。
赤身としかも脂身もミックス。
絶妙なる食感そして気分は最高潮である。
西洋わさび、ピリ辛風味の薬味。
もうねぇ、これだけ輝く肉ってあった?
口の中で摩訶不思議なマジックなんだよ。
激変するの味ってやつがさぁ。
何となく蛤か牡蠣かって感じになって..。
オイスターだったの。
火入れが違うの。
鉄板って本当にいいなぁ。
それ以外に言うことないじゃない。
素敵なガールに気持ちよく送り出されて..。
もう家路についてる感じかも。
食べ納めまだだけど...。
ノベルを書きながら年は暮れる..。
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