フレンチビストロ.ラミティエ＠高田馬場へ行く。

　2017.12.2.土曜。毎月、待望のフレンチビストロ.ラミティエ＠高田馬場である。予約時間のプチトラブル..。19時過ぎに向かう。地下鉄でゴーゴー。

　早くも師走。日頃、暇をこく先生たちも忙しく動き回るとか..。本当に？先生はいつだって暇なんじゃないの。とくに高等教育の先生たちは。ゆとり世代とその反動世代が今、大学に交差する。教育の失敗とかさまざま議論試論が闘わされた。今や許認可を巡って特区特区の忖度忖度..。

　官僚機構にはエリート世界の「失敗は許されない..」「わたし、失敗しないんで」の御意の対極を張る、権威逆張りのフリーランスがドラマの虚構でも人気を博すわけだけど、この無謬なる思考が或る種、オーウェル的「二重思考」を蔓延させる。

 　間違わない、失敗しないが、あってはならない..あるわけがないと軽々転回していく。無謬の罠..。エリート世界では言葉のレトリックも巧妙で所謂「霞ヶ関文学」という法治を内的に腐食させるリテラルが温存される。官僚擁護..。今の政権は官僚文化の花盛りなんだね。そりゃぁ新天皇陛下の即位の日取りを4.1→5.1に恣意的に偏向否変更したわけだし。

　国会審議でも「破棄した」文書、「黒刷り」の書面..どこまで「ないことに」なっているのか。しかも合法的に法の支配の恣に..。忖度なんか表層的皮相的過ぎるじゃあないか。免罪符的に「それは彼らが勝手に、忖度したに過ぎん」「わたしは関係ない！」って図式なわけだから。

　まぁまぁ。もともと日本なんてそんなレベルですよ。選挙の投票率みりゃわかるでしょ。無関心白け..諦念..何やってもいいんですよ..所詮、愚民跋扈の識字率2.3％の有象無象な連中なんだから..。訳知り顔の知的エリートが呟くのかも知れないけど..。

 便利な乗り物..我らが地下鉄くん。

 誠に電光鮮やか。

知ってますか？ラミティエの意味？

「友だち」なんです。

 フランス語..学ぼう。

 イタリアのシュルドネ..いつもワインおいしい。

 

 パテが凄い大きい。

 左の潤んだ..ハム..。お初な感じ..。

凄く美味しかった。

「自家製です」とのこと。

素晴らしい。 

 わて、パテ..。

関西人、気をつけて..。

 

 モンサンのムール貝..。

質量ともに堪りませんね。

ブラボー、ブラボー！

 

 わたし、ワイン詳しくないんで..

でも美味しいわけですよ。

 

どんだけ..ポテトあるねん？

じゃろ。

 

 今回はロースで戴きました。

そりゃぁ脂分ジューシーです。

 

 あぁ今夜はステーキWですわ。

 もちろん..サラダの付け合わせもW。

 デザートワイン..。

のどの渇きはアイスで癒せ。

 年内もう一回、予約を入れた。